レイアウト次第でオシャレ度も上がる

観葉植物の配置方法とは
お部屋の雰囲気を変え、生活に奥行きを与えてくれる観葉植物ですが、種類の選択とあわせてどこにどんな観葉植物を置くのかを考えることが大切です。
お部屋の中で観葉植物が役割を持つためには配置方法が大きなポイントとなります。
例えばワンルームのお部屋を想像してください。
6畳サイズのワンルームでは必要最低限の家具や日用品を配置するのが精一杯かもしれません。
でも生活感のあるものだけが目に入るのでは何だか殺風景です。
このようなときに小さな鉢植えを加えてみるとどうでしょう。
一気に生活に奥行きを持たせることが出来ます。
また窓際にポイントを定めて鉢植えを置いてみると、鉢植えをさらに置きたくなり2つ3つとさらに鉢植えを買いそろえてしまうこともあるでしょう。
日当たりと間取りを考慮しよう
鉢植えを増やしたとき、光が届くところにあちらこちら鉢植えを置くこともありますが、これでは統一感を感じられません。
お部屋のオシャレ度を上げるために必要なキーワードは統一感です。
となれば、鉢植えも例外ではありません。
もちろん鉢植えに欠かせない日当たりは配置場所の必須項目になります。
加えて間取りも計算しておきましょう。
生活の奥行きを与えるためには、オシャレに素敵に見える配置が大切なので、見えないところにまとめて観葉植物を置いても素敵には見えません。
どの部分が素敵に見えるのか、色々な角度から見てみるのも面白いでしょう。
玄関から室内を見て目に入るところにするか、また自分がリビングでくつろいでいる時に見える方が良いか、自分なりのまとめ方を検討してみるのがオススメです。